1月15日トレード反省(完全自分用)

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ユーロ円の売りトレードを実施したので順を追って反省をしていく。

 

 

まず、日足、3時間足ともに下方向を確認したので、30分足で形を待ち、タイミングを図った。

ここまでは問題なし。

 

そして、下落が勢いづく感じが出たところで、想定利食い損切りを算出し、期待値を割り出し、トレードの想定は完了。

あとはボタンを押すだけの状態で待機。

 

このとき、何回もフライングしそうになっていた。

「きっと自分のパターンを作るはず」という期待の心が湧いてきていた。

 

さらにこのときからそわそわして、音楽をかけないと落ち着いていられなかった。

 

早く仕掛ければ獲得pipsは増えるが、勝率はがくっと下がるので、トータルでは美味しくない。

レートではなく、期待値を眺めるようにすることが大切。

 

 

で、実際クリックしたのが逆V字を作った124円ちょうどのところ。

本当は123.8まで待ったほうが確率は良かったと思うが、今回の判断も1つだと現時点では納得している。

 

何はともあれ、トレードを開始したのなら、OCOを設定し、あとはどちらかに引っかかるのを待つだけ。

 

もうチャートを見る必要はないし、見ることが僕の場合、潜在的リスクになる。

 

 

ミストレードや中途半端なトレードになったとしても、とにかくOCOを設定して、「指値に刺さるか逆指値に刺さるか」というゲームにすることがポイント。

 

 

どんな1クリックにも責任を持ち、決してなかったことにしようとか思わないこと。

仕掛けた以上は、どんな結果でも黙って見守るのみ。

 

常に自分なりの期待値で考え、美味しいと思われるトレードのみを行えるように心を鍛えるんだぞ。

 

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