借金はやっと半額程度になりました
1月初っ端からポンド円の大暴落に巻き込まれ、125万円の借金を背負うことになったわけだが、気づけばもう5月も中頃という早さ。
人生を模索し、自分のトレードを模索し、もうなにがなんだかわからない、そんな状態になりながらも、なんとか生きております。
借金のほどは、やっと半額程度になりました。
ほんとはもう少し返済できているはずだったのだけど、細々と続けているトレードで更に負けこんだのでこの有様。
まだまだ暗黒時代真っ只中といったところです。
馬鹿だなー、いや実力か。
でも、そんな日々も記録しておきたい、そう思うわけ。
きっと僕はトレードを一生やっていくと思うから、こんな日々もあったことを忘れないために。
それにブログは無料だしね。
そんなわけで、不定期でも更新していこう。
1月15日トレード反省(完全自分用)
ユーロ円の売りトレードを実施したので順を追って反省をしていく。
まず、日足、3時間足ともに下方向を確認したので、30分足で形を待ち、タイミングを図った。
ここまでは問題なし。
そして、下落が勢いづく感じが出たところで、想定利食い、損切りを算出し、期待値を割り出し、トレードの想定は完了。
あとはボタンを押すだけの状態で待機。
このとき、何回もフライングしそうになっていた。
「きっと自分のパターンを作るはず」という期待の心が湧いてきていた。
さらにこのときからそわそわして、音楽をかけないと落ち着いていられなかった。
早く仕掛ければ獲得pipsは増えるが、勝率はがくっと下がるので、トータルでは美味しくない。
レートではなく、期待値を眺めるようにすることが大切。
で、実際クリックしたのが逆V字を作った124円ちょうどのところ。
本当は123.8まで待ったほうが確率は良かったと思うが、今回の判断も1つだと現時点では納得している。
何はともあれ、トレードを開始したのなら、OCOを設定し、あとはどちらかに引っかかるのを待つだけ。
もうチャートを見る必要はないし、見ることが僕の場合、潜在的リスクになる。
ミストレードや中途半端なトレードになったとしても、とにかくOCOを設定して、「指値に刺さるか逆指値に刺さるか」というゲームにすることがポイント。
どんな1クリックにも責任を持ち、決してなかったことにしようとか思わないこと。
仕掛けた以上は、どんな結果でも黙って見守るのみ。
常に自分なりの期待値で考え、美味しいと思われるトレードのみを行えるように心を鍛えるんだぞ。