借金完済

今年のはじめにこしらえた100万を超える借金は、なんとか完済することができた。

 

利息12.8%と18%という2社から借りていたので、最初の頃は月々1万5千円以上もプラスして払わなければならなかった。

 

 

弱者はどんどん搾取され、更に苦しい思いをすることになるのだ。

 

 

苦しかった。

いや、今も苦しい。

常に苦しい。

 

何も現状は変わっていないのだから。

 

 

 

お金持ちが妬ましい。

自分にないものを持つ人が嫌い。

そんな当てつけのような思いが消せない。

 

全ては自己責任。

この道を這い上がるしかない。

もう僕はFXから抜け出すことはできないのだから。

 

 

とりあえず借金生活編 ー完ー

借金はやっと半額程度になりました

1月初っ端からポンド円の大暴落に巻き込まれ、125万円の借金を背負うことになったわけだが、気づけばもう5月も中頃という早さ。

 

人生を模索し、自分のトレードを模索し、もうなにがなんだかわからない、そんな状態になりながらも、なんとか生きております。

 

 

借金のほどは、やっと半額程度になりました。

ほんとはもう少し返済できているはずだったのだけど、細々と続けているトレードで更に負けこんだのでこの有様。

 

まだまだ暗黒時代真っ只中といったところです。

馬鹿だなー、いや実力か。

 

でも、そんな日々も記録しておきたい、そう思うわけ。

きっと僕はトレードを一生やっていくと思うから、こんな日々もあったことを忘れないために。

それにブログは無料だしね。

 

そんなわけで、不定期でも更新していこう。

 

1月15日トレード反省(完全自分用)

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ユーロ円の売りトレードを実施したので順を追って反省をしていく。

 

 

まず、日足、3時間足ともに下方向を確認したので、30分足で形を待ち、タイミングを図った。

ここまでは問題なし。

 

そして、下落が勢いづく感じが出たところで、想定利食い損切りを算出し、期待値を割り出し、トレードの想定は完了。

あとはボタンを押すだけの状態で待機。

 

このとき、何回もフライングしそうになっていた。

「きっと自分のパターンを作るはず」という期待の心が湧いてきていた。

 

さらにこのときからそわそわして、音楽をかけないと落ち着いていられなかった。

 

早く仕掛ければ獲得pipsは増えるが、勝率はがくっと下がるので、トータルでは美味しくない。

レートではなく、期待値を眺めるようにすることが大切。

 

 

で、実際クリックしたのが逆V字を作った124円ちょうどのところ。

本当は123.8まで待ったほうが確率は良かったと思うが、今回の判断も1つだと現時点では納得している。

 

何はともあれ、トレードを開始したのなら、OCOを設定し、あとはどちらかに引っかかるのを待つだけ。

 

もうチャートを見る必要はないし、見ることが僕の場合、潜在的リスクになる。

 

 

ミストレードや中途半端なトレードになったとしても、とにかくOCOを設定して、「指値に刺さるか逆指値に刺さるか」というゲームにすることがポイント。

 

 

どんな1クリックにも責任を持ち、決してなかったことにしようとか思わないこと。

仕掛けた以上は、どんな結果でも黙って見守るのみ。

 

常に自分なりの期待値で考え、美味しいと思われるトレードのみを行えるように心を鍛えるんだぞ。

 

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